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Your search : [ author:于明新 馮進 于文] Total 585 Search Results,Processed in 0.083 second(s)
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1. 世界の屋根に初めて鉄道が走った
「世界の屋根」とか「地球の第三極」とか呼ばれる青海·チベットの青蔵高原。二百五十万平方キロに及ぶこの大高原は、平均海抜が四千メートルを超す。 この高地に、今年七月一日、初めて鉄道が開通した。青海省西寧とチベット自治区のラサを結ぶ青蔵鉄道である。チベットには鉄道がないという時代は、ついに終わった。
Author: 于明新 馮進 于文 Year 2006 Issue 11 PDF HTML
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2. 経済と伝統に揺れる民族音楽
胡弓、横笛、揚琴、琵琶、三弦…… 中国の高級レストランでは、伝統楽器が現代的な音楽を奏でている。日本では、北京から来た「女子十二楽坊」のアルバムが売れに売れ、ウイーンの国立歌劇場では中国民族音楽のコンサートが開かれた。 だが、ついこの間まで、中国の民族音楽は衰退しきっていた。 若者たちは民族音楽にそっぽを向き、 お年寄りや一部の愛好家が細々と伝統芸を守ってきた。
Author: 于文=文 馮進=写真 Year 2004 Issue 12 PDF HTML
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3. チワン族の心歌にのせて 李衛紅さん
チワン族の娘、李衛紅(リーウェイホン)さんのふるさとは広西チワン族自治区の大新県だ。大新県の人々は、歌や踊りに長けている。見よう見まねで小さいころから歌や踊りを覚えた彼女は、四歳のときに初舞台を踏み、当地の小さなスターとなった。「小さいころは、男女の歌墟(ガーシュ)(チワン族の居住地域で、祝祭日に行われている対歌、歌垣)が一番好きでした。それを見るなり、思わずいっしょに歌い出してしまって」その後、
Author: 写真=馮進 文=于文 Year 2005 Issue 5 PDF HTML
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4. 青海省で国際写真フェスティバル開催
「中国三江源国際写真フェスティバル」が7月16日~8月31日、青海省で開催された。主催は中国国務院新聞弁公室、中国撮影家協会、青海省人民政府。同省は黄河、長江、瀾滄江(メコン川上流)の源流の地で、その独特な自然と文化景観は世界各地のカメラマンや旅行者を引きつけてやまない。フェスティバルでは、撮影会、写真展、フォーラムなどさまざまなイベントが開かれた。特に撮影会では、米国、カナダ、日本などからやって
Author: 于文=文 馮進=写真 Year 2006 Issue 10 PDF HTML
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5. 新しい道路が黄河ツアー客を呼ぶ
道沿いに作られた民宿青海省の省都·西寧市と四川省との省境の町·果洛チベット族自治州久治県を結ぶ道路「西久公路」沿いに、民宿が建ち並ぶ一画がある。海南チベット族自治州の貴徳県下羅家村だ。道路沿いに建つ民家の一部は、ここを通る人々が休めるよう改築され、当地の特産品を売る露天商も何人かいる。馬岩平さん(四十六歳)はここで民宿を営む一人だ。千平方メートルほどの庭は、半分を野菜畑として利用しているが、訪れた
Author: 于文=文 馮進=写真 Year 2006 Issue 11 PDF HTML
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6. 史上最多の参加国に上海万博へカウントダウン
Author: 高原 于文=文 馮進=写真 Year 2009 Issue 9 PDF HTML
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7. 『人民中国』杯は中村朱杏選手に!第三回武術太極拳全日本大会
「わたしが『人民中国』杯をいただくなんて、夢のようです。とっても感激しています。これからもいっそう太極拳の鍛練に励むとともに、中国のことについてもいろいろ勉強したいと思います」受賞式でわが社から贈られた『人民中国』杯を手に、中村朱杏選手(大阪太極拳協会所属)は頰を紅潮させていた。中村さんは、自選太極拳B組陳式太極拳の優勝者。日本で太極拳が盛んになり始めたのは十年ほど前から。現在、その愛好者は五十万
Author: 写真 于明新 Year 1987 Issue 1 PDF HTML
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8. 中日の心をつなぐ24式太極拳
緩やかな舞のような動作、ゆったりとした中に激しさを秘めた手足の動き……いま、中国でも日本でも、早朝、公園や広場に多くの人々が集まり、太極拳を練習している。日本の太極拳人口はすでに百万をはるかに超えているという。 中国で、伝統的な太極拳を簡素化した24式太極拳が完成してから五十年、それが日本に伝わってから四十七年が経つ。この九月二十四日には、中国の国家体育総局と日中太極拳交流協会が主催し、北京の人民
Author: 林崇珍 王浩 于文=文 馮進=写真 Year 2006 Issue 10 PDF HTML
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9. 率直な意見交換が相互理解に通じる
「この数年、中日関係は難しくなってきた。問題があればあるほど、なるべく早く日本を訪問しなければならない。日本の政界、財界、マスコミ界の友人たちと率直に意見を交換し、誠実に交流を進めたい」―趙啓正主任を団長とし、蔡名照副主任を副団長とする国務院新聞弁公室訪日代表団は、東京に到着した直後、日本の友人たちに対し、今回の訪日の目的をこう表明した。中日間の「YKK」問題Y(靖国神社)、K(国民感情)、K(海
Author: 于明新=文·写真 Year 2005 Issue 2 PDF HTML
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10. なぜ首相の靖国参拝に反対なのか歴史を鑑とし、平和な未来を築こう
「靖国神社の入り口には二つの石灯籠があり、十六枚の青銅版のレリーフがはめ込まれています。その大部分は中国に関係したもので、旧日本軍の台湾占拠や東北部占領の場面を描いています。私の心が特に痛んだのは、日本兵が長城の上で銃を上げて歓呼している姿を見たときです」と日本在住の青年·王立峰さんは語る。中国ではほとんど全ての人が、靖国神社について王さんと同じように感じている。日本にはたくさんの神社があるが、靖
Author: 于明新=文·写真 Year 2005 Issue 8 PDF HTML